『OPIのらぶンガク』−芝居−

 『OPIのらぶンガク』を観てきましたーん。
 脚本・客演をタダシがするということで。さらにこの前耐久からおけに付きおうてくれたmioちゃんがはいっちょるお芝居プロジェクトOPIということで。
 楽しみーヾ(〃^∇^)ノ♪

 「芝居っちゅうか朗読劇よ!」って聞いてました。
 まぁ面白かったらなんでもいい(美味しかったらなんでもいい派)のでまたもや真ん前の席で(嫌がらせかっ(T▽T)だって会場一番乗りだったんだもん)観させて戴きました。

 「吾輩だって猫である」客席の前にはマイクが5本並んでいて。メンバーたちがそれぞれ2,3役をこなしながら物語を綴っていくというもの。まるでアテレコ風景を目の前で見ているカンジで新鮮でした。
 にゃんこと家族のほのぼの家族愛。マイク前で朗読しつつちょっとさがってお姉ちゃんと弟が喧嘩をおっぱじめたり、後ろに集まって晩御飯を食べ始めたり。むぅ只者じゃないなおーぴぃーあぃ。
 あ、なんか ぶはははーって笑いまくって話の語尾がおーぴぃーあいって言うキャラクターがコトあるごとにスクリーンに登場するんですけど、最初正直言って失笑してたけど徐々に洗脳されつつ..ある..ぐはっ=(´□`)⇒

 「北風は太陽を」太陽さんに恋焦がれる北風さん。これは・・・芝居、だよね?旅人の服を北風さんの風でばたばたさせたり、太陽さんの暑さで脱がせようとしまくったりする黒子さんがもーーー凄いよかった、凄かった。セリフはなんもないのに黒子やのに存在感あり過ぎるそのたたずまい。しまいにゃ太陽さんをどうやって振り向かせたらって北風さんと相談して勇気づけるし!(T▽T)
 ってか黒子の話しかしてにゃいな。

 「焼け野原でつかまえて」今は無き過去の栄光に囚われる、子役の時は可愛かったあの子とその彼氏の物語。これはまたマイクスタンド方式に戻ってました(方式??)
 これはなんといっても終盤の彼女を元気づけるために美大生の彼氏が描いた似顔絵!!!なんか、もぅ、なんやろ何ともいえぬ・・・でも意外と特徴はつかんでる・・・しかし決して上手いとはいえない・・・ってか美大生が描く絵かぁぁぁぁぁぁぁー
 前の2作と比べて結構しっとりと話が進んでいたので、ここにきてこの衝撃。笑いすぎて涙。素晴らしいオチでござった。しかも、彼氏の彼女へのアツイセリフが続く中、その似顔絵がスクリーンで二段階でアップになるの!!あたしを笑い死にさす気かぁーおーぴぃーあぃ!!!ぶはははー

 三作ともしっかり、面白かったっす。泣いたっす。終演後 外に出てるメンバー達を笑けてまともに見れない始末。
 一緒に観に行ってくれた人とのその後の会話の語尾はおーぴぃーあいでした。


 で、お芝居観た後は続けて10月からこあのアイテムを置かせていただいている苦楽園口の「花cafe」さんへ。
 梅田の駅まで歩きながら食べたモスチキンうまかったなー・:*:・( ̄∀ ̄ )
 今回はもふもふなシュシュとポンポンヘアゴム、文庫ブックカバーとコミックブックカバーを搬入。
 昨日今日と盛り沢山でしたo(*^▽^*)o