足踏みミシン

 業務用の大きなミシンが工場のような所に沢山ならんでいて、自分もその一つにちょこんと座って刺繍をしている・・・・というような夢をみました。
 久しぶりに見た夢でなんでまたミシン??と思いつつ起きて戸を開けると足踏みミシンで布を縫うかあさんの背中が。
 あっなるほど。
 かたかたかたかた・・・・この音があんな夢をみせたのね。
 −というか、いまだに足踏みミシンがあってめっちゃもろ現役ってのがスゴイです。
 なにやらかあさんが初めて仕事につくときのお祝いにお兄さんに買ってもらったそうで大事に大事に使って40年ものだそうで。子供たちより先輩ですぞ。長年頑張り続けるミシンと大切に使い続ける母に感心の朝でした。