詩ちっくなん、綴ってみたりなんかしちゃったりして

 インフルエンザにかかって家にずっといて必然的に何もせずじっとしてる時間がいきなりできてなんだか知らないけどいろんなことを考えてました。
 ・・・・そういえばあたしって普段体温なんぼなんだろぅ??から始まって「あぁ、あたしって自分のコト自分でよく分かってないなぁ」って。末っ子に生まれてどこに行くにもねぇちゃんにくっついて自分で「どこに行く・何を使って?」とかあんまり考えないようになったのかもしれない。何かを不思議に思っても追求せずになぁなぁで済ました方が楽なのを覚えてしまったのかもしれない。でも自分を、周りを知らず生きていくコトは恥ずかしく危険なコトなんじゃないだろうか。それにもしかしたらもっともっとあたしは広い空に飛んで行けるかもしれない。そう思うとなんかもう芋づる式のように家族のコトとか将来のコトとかいろいろいろいろ考えちゃって。

  ちっちゃい ちっちゃい あたしの器に
  いきなりそそげば あふれるのは当たり前で
  こぼれおちるその何かを
  ひっしに ひっしに 拾い集めて
  いつの日か カタチを成すよう
  今は ただ ただ あふれるがままに

 みたいなカンジだろうか。ホント一気にぐぉっと考えるとしんどいっスよ!!ゆっくり徐々にすりゃいいものを「やるまではめんどくさがりや・凝りだしたらとことん」なもので。みなさんもご注意!(あたしだけかしら?)