お芝居

 冗談抜きでほんとにおなかはちきれそうになりながらひぃひぃ劇場に向かう。歩道橋が憎いぜ、ちきしょい。
 なんとか間に合い、席について少しすると前説が始まりました(やばかったー( ´o`)п)
 第二次世界大戦末期のドイツ、士官学校を舞台に繰り広げられる青春群像サスペンスらしいんですが。。。。うーん、なんだか場面一つ一つ(シリアスなシーンでも笑わせるところでも)にいまいち締りがなくてメリハリがなかった。第一セリフがちゃんと聞き取りにくいし、役名もそれぞれちゃんと呼び合ってくれないから誰が誰だか理解するのに時間がかかった。なのでお話に没頭することはできず。ラストもえらく悲しい終わり方だったなぁ。んーでも人それぞれ好き嫌いって違うからこうゆうの「好き」って人もいるのかな。
 どちらかというとお芝居よりも雑貨屋めぐり+飲食がメインになってしまった一日でした。