パンドラの塔 −Ｗｉｉ−

　パンドラの塔、クリアしましたーε〜(￣、￣;)ゞ
　面白かったーってか、このゲームの場合「面白い」って表現もどうなの？って感じですが こあは凄く楽しませてもらいました。

　徐々に獣になってゆく呪いにかかってしまった少女セレスの呪いを解くため、青年エンデが１３基からなる十三訃塔の最上部にいる主と呼ばれる獣の肉、主肉をとってくる･･･
　････って、もうちょい良い説明の仕方なかったのって すいません。

　仕掛けもステージの塔が進むたびにちょっとずつ難易度が上がっていくのも丁度いいカンジで。
　んん〜なんだろ〜んん〜(*・ε・*)ってぐるぐるしてたら「あっ！！ココかっ！コレかっ！！」って少し悩んでは行けるのが楽しかった。

　でも、他のゲームはどんだけでも気の済むまでダンジョンにいてもいいけど この「パンドラの塔」はそれが叶わぬ、というかエンデが十三訃塔にいる間、セレスの獣の呪いが進むため(進みきったらゲームオーバーになるため)なんかひやひやするんですΣ(;￣□￣Ａ
　仕掛けといてこの先、行きたいって思っても「獣化ゲージ」がヤバイと一度帰っておくか･･･となる。
　獣化ゲージが赤紫になっての家までの帰り道ってなんか恐かったなぁー

　「さっさと、肉とってきなさいな」って言われそうになるほど会話しまくってたので一周目でハッピーエンド、みれました。
　なので、骨とかあげまくって(どんだけ陰険な男なんだ)親密度下げて他のエンドをみるのはなんだか切なかったなぁ。

　武器は大鎌ばっかし使ってました。使いやすい。
　鎌ふるとき、「いっち、にぃ、さぁぁーん」って心で言ってしまうのは私だけですか？「ご唱和下さい、いっち、にぃ、さぁぁーん」

　そういや、甥っ子に部屋に置いてある花とゆめのコミックを見て「ねぇちゃん、なんでこんなん買うん？」って突然聞いてきました。「？？なんで？」って聞くと「ゲーム、こんなグロイのすんのにギャップありすぎやん」って≧(´▽｀)≦
　･･･確かに。や、でも、ソレとコレとはね、また、別だよね。

　楽しませていただいたので今度は６月１９日の芥川宿手作り市に専念いたしますか(*￣▽￣)d

パンドラの塔 君のもとへ帰るまで - Wii